2017年5月1日

ごろべえ家の五月飾り(博物館)

博物館本館の2階にある民家「ごろべえじいさんの家」。
ごろべえさんはいつも留守ですが、みんなが自由に上がって良いことになっています。

ここには今、端午の節句を祝う五月飾りが飾られています。

いろんな人形があるね

さらに、館内には大きな幟もありますよ!

まだまだ続くゴールデンウィーク。
お城前の鯉のぼりと一緒にお楽しみください!



2017年4月30日

始まりました!新収蔵資料展

博物館本館では、現在、新収蔵資料展「あたらしい資料のご紹介」
開催しています。

博物館では毎年、市内外の方々から多数の貴重な品を寄贈・寄託いただき、
郷土資料を収集しています。
今回は、昨年度に博物館に収蔵された1,100点以上の資料の中から一部をご紹介。

館山藩士の関係資料や、明治時代に長須賀の潮留橋を竣工した際の写真など、
地域の歴史を伝える貴重な資料が満載ですよ!

すごーく昔から、ちょっと昔まで。
身近な地域の歴史に触れる機会として、ぜひご観覧ください。

浮いてるものは何だろう?

大きな釜だなぁ
会期 429日(土)~611日(日)
      ※毎週月曜休館。
会場 館山市立博物館本館(館山市館山351-2)企画展示室
 
※詳細は下記のページをご確認ください。

2017年4月2日

博物館でお花見を!

博物館本館のある城山公園では、ソメイヨシノも開花し、これからお花見シーズン本番。

これに合わせ、展示室にも美しい花々をご用意しました!

本館2階の企画展示室(岩崎巴人記念室)では、4月23日(日)まで
季節展示「梅 桜 牡丹」を開催中です。


夢の競演

春から初夏にかけて順々に咲き誇る梅・桜・牡丹を一度に楽しめるお得な「お花見」です。

公園でのお花見ついでに、ぜひ足をお運びください!

2017年3月28日

たてやま子ども博士に1名が認定されました!


たてやま子ども博士に1名が認定されました!

 平成29年3月23日(木)に館山市役所の教育長室にて、館山市民大学「こども博士」認定式が行われ、大木戸龍之介さん(神余小学校6年生)1名が「こども博士」に認定されました!
 大木戸龍之介さんは、今回で2回目の認定でした!!!

 認定式では、出山教育長から記念メダルと認定書を受け取りました!



 
「たてやまこども博士」とは・・

各小学校で行っている「放課後子ども教室」や市のイベントなどで「たてやま子ども市民大学」の対象行事に参加すると「はっけん伝カード」にスタンプを押してもらえます。

このスタンプが全て(50個)貯まると、「たてやまこども博士」に認定されます!

「はっけん伝カード」は、市内小学1年生~6年生を対象に配布しています。

 館山市の広報「だん暖たてやま」にも子ども市民大学がの対象となるプログラムが掲載されていますので、是非チェックしてみてください♪


<今回の認定者>
 
神余小学校    6年生    大木戸 龍之介         さん
 

2017年3月14日

「第32回サークルフェスティバル」開催しました!



 

館山市内の公民館等で活動するサークルの作品展示、舞台発表を行う「サークルフェスティバル~さわやかフェスティバル感動と出会い2017~」が3月4日(土)から6日(月)(6日は正午まで)までの3日間、館山市コミュニティセンターと千葉県南総文化ホール(5日のみ)を会場として開催されました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サークルフェスティバルは今回で32回目、館山市コミュニティセンター開館とともにスタートした行事で、今回は、招待団体も含め58体が参加、約1,700人の観客で賑わいました。
 サークル間の親睦とサークル活動を紹介するイベントとして実施している行事で、館山市内各公民館等で活動しているサークルが一堂に集い1年間の活動の成果を発表しました。
 
 コミュニティセンター会場では、書道・木彫り・竹細工・篆刻・ちぎり絵など各サークルの作品が展示され、熱心に見つめる見学者には、サークル員から丁寧な説明が行われていた。そのほか、ひかりの子学園、館山養護老人ホーム、館山特別養護老人ホームの作品展示や関東電気保安協会による電気保安講習会などが行われ、会場は終日賑わいを見せていました。


 5日に行われた南総文化ホール会場では、ゴスペル、詩吟、コーラス、村歌舞伎、などの各種発表、フラメンコ、フラダンス、タップなどのダンスが行われ、カラフルな衣装に身を包んだ発表者による日頃の練習成果の熱演に客席からは大きな拍手が送られた。
作品展示を行ったサークル員からは「1年間この発表のために作品の制作を行っている。たくさんの方に見ていただき、一生懸命、作品を作った甲斐があった。」、主催した実行委員会からは「天候には恵まれなかったが、たくさんの方に来場していただいた。作品や発表の見学を機に多くの方に公民館でのサークル活動に参加してもらいたい。」と語っていた。

 
 
 




2017年2月21日

博物館で、一足早い春をお届け!

だんだんと寒さが緩んできた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 
博物館本館の2階にある民俗展示室では、ごろべえじいさんが雛祭りの準備を始めています。

雛祭りは、宮中行事である五節句の一つ、上巳(じょうし/じょうみ)の事で、旧暦の3月3日を指します。桃の花の咲く頃の行事なので、桃の節句とも言います。

雛飾りというと、お内裏様とお雛様、三人官女や五人囃子といった面々がよく知られていますが、高砂(たかさご)という長寿を祝うめでたいものや、昔話をモチーフにした人形を飾ることもあります。

 
 
 
 
 
ごろべえじいさんのお家では、今年は舌切雀のお人形を飾っています。

 
右が舌切り雀の人形。よく見ると人面鳥ならぬ鳥面人!
 
 

皆さんのお家でも、お雛様を飾ったりするでしょうか?

さてさて、ごろべえじいさんのお家では、いったい誰のために飾っているのでしょう?

 

城山公園の梅園も見頃となってきました。

梅見とともに、博物館でも春を味わってみませんか?

ご来館、お待ちしております!