５月５日に「後藤利兵衛橘義光生誕２００年祭」が開催されます！
後藤利兵衛橘義光は、江戸時代から明治時代に安房地方で活躍した宮彫師です。
寺社の彫刻はもちろん、山車や神輿の彫り物も数多く手がけました。
弟子の育成にも力を入れ、安房地方の各地に義光やその弟子たちの作品が残っています。
平成２７年に生誕２００年を迎え、
義光作の彫刻がほどこされている館山市内の山車・神輿の１１基が登場。
同じく義光による「百態の竜」（市指定）が残る鶴谷八幡宮に集結し、展示します。
義光作の山車や神輿の彫刻が一度にみられる機会は５月５日だけ！
皆さま、ぜひお越しください！
日 時：平成２７年５月５日（火・祝）午前１０時～午後３時
場 所：鶴谷八幡宮（館山市八幡７６）
イベント：亀楽連、安房八幡太鼓、南総みよし烈火隊、木更津かずさ連、青柳かっこ舞
ボランティアガイドによる説明を予定
主 催：「後藤利兵衛橘義光生誕２００年祭」実行委員会
後 援：館山市・館山市教育委員会
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
渚の博物館（館山市立博物館分館）では、
「平成２７年度後藤義光生誕２００年記念企画展 房州彫物職人の技」が開催中です！
期間：平成２７年４月１８日（土）～５月２４日（日）※神輿の展示は５月４日まで
こちらもあわせてご覧ください！
