初日の7日、ロンドン五輪の代表枠をかけ13か国・地域の代表選手が争うエリート部門などが行われ、男子は細田雄一選手が優勝し、ロンドン五輪の大陸別代表枠を獲得。女子も、足立真梨子選手が優勝しました。
スイムエリアとなった北条海岸南堤防近くの海岸、バイクやランのコースとなった館山夕日桟橋から那古海岸交差点までの海岸通りでは、市内の小中学校による「一校一国応援運動」により、児童・生徒たちが受け持った国の国旗などを描いた自作手旗を振り、熱い声援を送り、大会を盛り上げていました。
◆ ブログ「今日の三中」 トライスロン大会
4月7日の競技の様子は、BSフジで放送されます。
三菱電機スポーツスペシャル
ASTCトライアスロンアジア選手権特別番組 ~ロンドン五輪代表選考会~
放送日時 2012年4月15日(日) 17:00~18:55
2日目の8日は、約800人がエントリーした一般部門のエイジとシチズンのほか、障害者のパラトライアスロン、国別対抗のチームリレーが行われました。
ラン競技の様子を、ご紹介します。
エイジ30-34歳男子1位の寺田信哉選手 寺田選手は館山出身です。 |