幅広い年齢の子どもたちと保護者28名が参加し、紙芝居「さるとわに」や絵本の読み聞かせ「サンドイッチサンドイッチ」「くだものなんだ」、手あそび等を楽しみました。
▲紙芝居 「さるとわに」
*おはなし会で読み聞かせをした本のご紹介*
「くだものなんだ」きうち かつ/福音館書店 Eエ
くだものが「ペンギン」に見えたり、「はなび」に見えたりと、幼児絵本シリーズの中では難しめかもしれませんが、想像力を働かせて、ものごとを柔軟に考えるきっかけになる1冊ではないでしょうか。
読み聞かせの会場では、参加した保護者の方たちからも声があがり、みんなで何のくだものか考えました。
【本の内容から一部紹介します】
これはなんだろう?
ぞうのはなかな それとも...
▲読み聞かせ「くだものなんだ」
『みたことあるけど・・・』
『なんだろう~・・・』
答えは、「りんご」でした。
※この本には、他にもシリーズがあります。こちらも図書館にありますので、ぜひお子さんの読み聞かせに、ご利用ください。
「やさいのおなか」きうち かつ/福音館書店 Eエ
「やさいのせなか」きうち かつ/福音館書店 Eエ
協力した「館山子どもの文化研究会」のボランティアスタッフからは、「戸外での開催だったため、天候に恵まれてよかった。絵本の読み聞かせで、子どもたちとのやりとりが楽しかったです」という声が聞かれました。
館山市図書館では、ボランティアの方々の協力をいただきながら、今後もおはなし会を定期的に開催します。どうぞご参加ください。
≪5/14(土)の内容≫
・手あそび 「1、2の3」
・紙芝居 「さるとわに」・絵本の読み聞かせ「サンドイッチサンドイッチ」
・手あそび 「おにぎりキュッキュッ」
・絵本の読み聞かせ「あな」「くだものなんだ」
【問い合わせ】
電話:0470-22-0701
E-mail:tosyokan@city.tateyama.chiba.jp