(全体写真)
館山市中央公民館講座「沖ノ島探検隊PartⅡ」が8月26日(火)に行われ、 24名の参加者が夏の海を満喫しました。
(事前学習)
講座は、NPO法人たてやま・海辺の鑑定団のメンバーを講師に迎え、スノーケルなどの器具等の取り付け方の指導や海でのルールの説明を受けたのちに、スノーケリング体験を楽しみました。
(スノーケリング体験)
午後からは、会場を豊津ホールに移し、レポート発表会が行われ、子どもたちからは、「はじめて、スノーケリングをやりました。最初は沖に出るのが怖かったけど、とても楽しかったです。」や「海が透き通っていてとても綺麗で海藻がよく見えました。」「海の中にたくさんの魚が泳いでいるのがよく見えました。」などの感想が発表されました。
(海中での海藻や魚)
講師を務めた、NPO法人 たてやま・海辺の鑑定団の竹内氏は、「今年は、海の状況は昨年とは違い条件が良く、子どもたちに館山の財産である、綺麗な海を見せることができてとても良かったです。」「これからもこのような体験活動を通じて、館山市の自然や環境の大切さを伝えていきたいと思います。」と語っていました。
(振り返り学習)
【館山市中央公民館
青少年教育事業】
「沖ノ島探検隊PartⅡ 地域の宝を見つけよう」
~スノーケリング体験で海中探検&海の中を見てみよう~
目 的:海辺の自然とのふれあい体験を通じ、子どもたちの生きる力の育成と学校外活動の充実を図るため、沖ノ島を拠点にふるさと館山の自然や歴史など様々な地域資源を探索しながら地域を学ぶことを目的とする。
内 容:開講式(9時30分~)
諸注意・器材の使用方法説明(9時45分~)
スノーケリング体験(10時10分~12時00分)
子供たちレポート発表会(13時30分~14時30分)
閉講式(14時30分~)
赤山地下壕見学(14時40分~)
解散(15時00分)
主 催:館山市中央公民館、NPO法人
たてやま・海辺の鑑定団
講 師:NPO法人 海辺の鑑定団 9名
総 数:24名(男15名、女9名(内、大人3人))