2017年3月28日

たてやま子ども博士に1名が認定されました!


たてやま子ども博士に1名が認定されました!

 平成29年3月23日(木)に館山市役所の教育長室にて、館山市民大学「こども博士」認定式が行われ、大木戸龍之介さん(神余小学校6年生)1名が「こども博士」に認定されました!
 大木戸龍之介さんは、今回で2回目の認定でした!!!

 認定式では、出山教育長から記念メダルと認定書を受け取りました!



 
「たてやまこども博士」とは・・

各小学校で行っている「放課後子ども教室」や市のイベントなどで「たてやま子ども市民大学」の対象行事に参加すると「はっけん伝カード」にスタンプを押してもらえます。

このスタンプが全て(50個)貯まると、「たてやまこども博士」に認定されます!

「はっけん伝カード」は、市内小学1年生~6年生を対象に配布しています。

 館山市の広報「だん暖たてやま」にも子ども市民大学がの対象となるプログラムが掲載されていますので、是非チェックしてみてください♪


<今回の認定者>
 
神余小学校    6年生    大木戸 龍之介         さん
 

2017年3月14日

「第32回サークルフェスティバル」開催しました!



 

館山市内の公民館等で活動するサークルの作品展示、舞台発表を行う「サークルフェスティバル~さわやかフェスティバル感動と出会い2017~」が3月4日(土)から6日(月)(6日は正午まで)までの3日間、館山市コミュニティセンターと千葉県南総文化ホール(5日のみ)を会場として開催されました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
サークルフェスティバルは今回で32回目、館山市コミュニティセンター開館とともにスタートした行事で、今回は、招待団体も含め58体が参加、約1,700人の観客で賑わいました。
 サークル間の親睦とサークル活動を紹介するイベントとして実施している行事で、館山市内各公民館等で活動しているサークルが一堂に集い1年間の活動の成果を発表しました。
 
 コミュニティセンター会場では、書道・木彫り・竹細工・篆刻・ちぎり絵など各サークルの作品が展示され、熱心に見つめる見学者には、サークル員から丁寧な説明が行われていた。そのほか、ひかりの子学園、館山養護老人ホーム、館山特別養護老人ホームの作品展示や関東電気保安協会による電気保安講習会などが行われ、会場は終日賑わいを見せていました。


 5日に行われた南総文化ホール会場では、ゴスペル、詩吟、コーラス、村歌舞伎、などの各種発表、フラメンコ、フラダンス、タップなどのダンスが行われ、カラフルな衣装に身を包んだ発表者による日頃の練習成果の熱演に客席からは大きな拍手が送られた。
作品展示を行ったサークル員からは「1年間この発表のために作品の制作を行っている。たくさんの方に見ていただき、一生懸命、作品を作った甲斐があった。」、主催した実行委員会からは「天候には恵まれなかったが、たくさんの方に来場していただいた。作品や発表の見学を機に多くの方に公民館でのサークル活動に参加してもらいたい。」と語っていた。