第５回ふるさと講座を開催しました！

館山市中央公民館の「ふるさと講座」（５回目）が１０月１１日（日）に館山市コミュニティセンターで開催されました。

講師には南総祭礼研究会　会長　高橋　猛 氏を招き、「おらがんまっち　こぼれ話　－館山の各地の祭りを訪ねて－　」と題し、「祭の力で館山を元気に」との思いで「おらがんまっち」パンフレットを作製した際に、パンフレットに記載できなかった「こぼれ話」が画像を交えて披露され、参加者は講義を熱心に聴講しました。

参加者からは「自分の住んでいる地区以外の祭りの話が聴けて良かった」や「祭の際に、今日の講義での話を思い出して山車等を見たいと思う」などの声が聞かれました。

 

次回の第６回ふるさと講座は、館山市文化財保護協会　会員　清水信明氏を講師に招き、「安房の観音霊場と巡礼道　その４」と題し、１１月２１日（土）に同会場で開催されます。なお、午後の現地学習は受付終了しているため、午前の講義のみ参加可能です。

詳しくは《ここをクリック》してください。

 

平成２７年度　ふるさと講座（５回目） 

概要：　館山市を中心とした「ふるさと」に潜在する地域資源について、知りたい、学びたいという市民等を対象に、中央公民館で２０年以上継続して実施している事業。地域の歴史、生活、自然等をテーマに開催している講座で、今年度は全８回の予定。

主　催：館山市中央公民館

講　師：南総祭礼研究会　会長　高橋　猛 氏

テーマ：おらがんまっち　こぼれ話　－館山の各地の祭りを訪ねて－

参加者数：３９名（男２４名　女１５名）