2014年3月24日

平成25年度最後の「たてやま子ども博士認定式」

3月24日(月)、館山市役所教育長室にて「たてやま子ども博士認定式」がとり行われました。
今回の認定式では、市内小学生6名の認定式がおこなわれ4名が出席しました。

子ども博士とは・・・

市内小学1年生~6年生を対象に、「はっけんでんカード」のスタンプが全て(50個)貯まると、子ども博士に認定されます。
スタンプをためるには、市が企画したイベントに参加したり、放課後子ども教室など、子ども市民大学に認定された行事に参加するとスタンプがもらえます。
館山市の広報誌「だんだん館山」にも子ども市民大学が認定されるプログラム一覧が掲載されていますので、是非チェックしてみてください。

その認定式の様子を少しみなさんに紹介いたします。

発見伝カードには色々なスタンプが50個押されています。
50回行事に参加したということになります。すごいことです。
出山教育長から、「認定証」と「記念メダル」が授与されました。
メダルがよく似合います

賞状の授与です

賞状の授与です

50個スタンプをためる中で思い出に残っていることを話してもらいました。

「バトミントン、ソフトバレーボールに参加して、2年生から3年かけて集めました。これからもわかしおスポーツを続けたいです。他の事にもチャレンジしたいです。」
「将棋道場に通って集めました。6年で卒業なので、発見伝カードは集められなくなってしまうけど、中学生になってもできることがあれば参加したいです。」
立派に感想を話してくれました
「蛍鑑賞やお楽しみ会、流しそうめんに参加しました。1番楽しかったことは、お楽しみ会でドッジボールやピザ作りを体験したことです。楽しかったです。」
「放課後子ども教室で全て集めました。槇の会や、ボランティアの方々に協力してもらい楽しかったです。これからも続けたいです。」
 
 
 と、話してくれました。
 
最後は、教育長からお祝いのお言葉をいただきました。

「おめでとうございます!50個ためることは大変だったと思います。
皆さんは、
・遊びたい時、家の行事、色々あっても参加して頑張ったことでその成果がたまった。努力したことが立派です
・色々な内容にチャレンジしているようで、経験した楽しかったこと、おもしろかったことを家の人、お友達、学校の人に広げてほしい
・自分のためになる。例えばスポーツの経験はこれからも参考になる。自分のためにやっていてよかったと思えるので、6年生は卒業だけど中学で経験を活かして頑張ってほしい。小学生は2つ目3つ目のメダルを目指して頑張ってほしい
おめでとうございます。」

と、お祝いの言葉をいただきました。
全員で教育長と記念撮影♪
本当におめでとう!!

これからも学校以外でもたくさん「遊んで」「学んで」くださいね。
楽しみながら、たくさんの思い出と一緒にこれからもスタンプをためてください。
6年生は卒業おめでとうございます。卒業しても色々な講座に参加してください。また会えることを楽しみにしています。小学生のみなさん、学年も一つ上がります。色々なことにチャレンジして楽しんでください!!

子ども市民大学についてもっと知りたいという方は、
生涯学習課・社教文化係(TEL:0470-22-3698)までお願いいたします。