2012年4月11日

2012/館山 アジアトライスロン選手権

館山市を舞台に、4月7日(土)・8日(月)の2日間、ASTCトライアスロンアジア選手権が開催されました。

初日の7日、ロンドン五輪の代表枠をかけ13か国・地域の代表選手が争うエリート部門などが行われ、男子は細田雄一選手が優勝し、ロンドン五輪の大陸別代表枠を獲得。女子も、足立真梨子選手が優勝しました。

スイムエリアとなった北条海岸南堤防近くの海岸、バイクやランのコースとなった館山夕日桟橋から那古海岸交差点までの海岸通りでは、市内の小中学校による「一校一国応援運動」により、児童・生徒たちが受け持った国の国旗などを描いた自作手旗を振り、熱い声援を送り、大会を盛り上げていました。

◆ ブログ「今日の三中」 トライスロン大会


4月7日の競技の様子は、BSフジで放送されます。

三菱電機スポーツスペシャル
ASTCトライアスロンアジア選手権特別番組 ~ロンドン五輪代表選考会~

 放送日時  2012年4月15日(日) 17:00~18:55 


2日目の8日は、約800人がエントリーした一般部門のエイジとシチズンのほか、障害者のパラトライアスロン、国別対抗のチームリレーが行われました。

ラン競技の様子を、ご紹介します。




エイジ30-34歳男子1位の寺田信哉選手
寺田選手は館山出身です。