「肉体改造プロジェクト」
~食育プログラムⅡ
おいしい・ヘルシー・体にやさしい メニューを作ろう~
1月25日(土)に、館山市コミュニティセンターを会場に「肉体改造プロジェクト 食育プログラムⅡ」を開催しました。
「肉体改造プロジェクト」は、中央公民館、農水産課、健康課の3課連携事業で、参加者を募り4か月に渡り、実施している講座で、今回は「食育」がテーマで地産地消の食材を使用し、バランスの良い食事づくりを同講座参加メンバーが行いました。
メニューは「南総里見海おやき(健康課推薦)」、「鶏団子のおかずスープ(ヘルシーメニュー)」、「アボガドとトマトのシュリンプサラダ(川上文代館山クッキング大使レシピより)」、「いちじく羊羹(地産地消レシピ)」の4品に挑戦。
調理には、館山で採れる地元食材のロマネスクや様々な野菜などを使用し、日頃料理をする人、馴れない手つきの人など様々であったが、開始から2時間ほどで各班とも無事に完成しました。
参加者からは、「初めて作る料理ばかりでしたが、おいしく出来てよかったです。」や「鶏団子のスープはヘルシーでとてもおいしかったので家でも作って子どもたちにも食べさせたいと思いました。」などの声が聞かれました。
主管/館山市中央公民館
日時/平成26年1月25日(土) 9時00分~12時00分
会場/館山市コミュニティセンター 2階栄養実習室
参加者/男性4名、女性6名 合計10名
肉体改造プロジェクト/公民館の利用が少ない世代にもっと公民館を利用してもらうこと、また、市民の健康への関心を高めることを目的に30~40代の方を対象に、筋力トレーニング、エアロビクス、ヨガなどの運動、基本的な食事習慣、栄養バランスについての学習を交えながら、4カ月間の日程で開催している講座