タイトルは、「安房の干鰯―いわしと暮らす、いわしでつながる―」
右下にあるのが干鰯です |
干鰯(ほしか)ってな~に?
干鰯とは、いわしでつくる肥料のこと。
江戸時代にとても人気がありました。
名前は聞いたことあるけど、いまいちイメージがわかない・・・。
そんな方は、ぜひ特別展へ!
模型や絵図で分かりやすく解説してあります。
社会科で習ったけど、よく覚えてない・・・。
そんな方は、ぜひ特別展へ!
特に受験生の方、干鰯は高校・大学入試でもよく取り上げられますよ~。
干鰯とかいわし漁って、銚子や九十九里だけじゃないの?
そんな方は、ぜひ特別展へ!
実は私たちが暮らす安房でも作っていたんですよ。
白子村(現在の南房総市千倉・丸山町) でも作っていました |
むかし、浜で干してあるの見たなぁ・・・。
そんな方は、ぜひ特別展へ!
身近だった干鰯、実は江戸時代に大人気だったんです。
干鰯? 何それ、全然知らない。
そんな方も、ぜひ特別展へ!
今回は、絵馬や絵図などの絵画資料を多く展示しています。
江戸や明治期に描かれた絵を見るだけでも楽しいですよ。
色とりどりの地図や絵図が並んでいます |
というわけで、皆さまお誘い合わせの上、ぜひぜひお越しください!
なお、2月11日(火・祝)には講演会も予定されております。
ご来館お待ちしております。
開催期間・観覧料など詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
館山市立博物館特別展「安房の干鰯」ウェブサイト