2013年12月26日

祝!!子ども博士200人誕生!!!

12月20日(金)、館山市役所応接室にて「たてやま子ども博士認定式」がとり行われました。
今回の認定式では、市内小学生7名の認定式がおこなわれ6名が出席しました。

今回の認定式では、「祝!子ども博士200人誕生」となりました。
子ども博士とは・・・

市内小学1年生~6年生を対象に、「はっけんでんカード」のスタンプが全て(50個)貯まると、子ども博士に認定されます。
スタンプをためるには、市が企画したイベントに参加したり、放課後子ども教室など、子ども市民大学に認定された行事に参加するとスタンプがもらえます。
館山市の広報誌「だんだん館山」にも子ども市民大学が認定されるプログラム一覧が掲載されていますので、是非チェックしてみてください。

その認定式の様子を少しみなさんに紹介いたします。

50個全てためたということは・・・、
50回行事に参加したということになります。すごいことです。
出山教育長から、「認定証」と「記念メダル」が授与されました。
 

 
50個スタンプをためる中で思い出に残っていることを話してもらいました。

「楽しかったのは、昭和女子大学に行って食堂でご飯を食べたことです。」
 
「わかしおスポーツが半分以上だけど、親子でチャレンジソフトバレーボールに参加して、友達に誘われバレーを始めました。大変だったけど、今バレーで友達ができ楽しかった。」

「ソフトバレーからわかしおスポーツのバレーを始めました。50個集めるのは大変だったけど、ためてよかったです。」
 
「小学校1年からためて初めてたまりました。ためになったのは、親子クッキング教室です。家で作れる料理を作ってみようと思った。」
  
「放課後子ども教室や夏休みのイベントに参加して一番楽しかったのは、毎年行くワクワクウキウキ教室です。これからも参加したいです。」
 
「小学校2年から4年生でためました。放課後子ども教室でお茶大の先生が教えてくれた海藻押し葉が楽しかったです。これからもためたいです。」

と、話してくれました。
最後は、教育長からお祝いのお言葉をいただきました。

「普段学校の勉強等忙しい中、時間を大事に使って50個ためる、2回目は100個ためたことになる。つみ重ねが立派です。皆さんには、
・やってきたことをお家の人、友達に話して欲しい
・感想にあったバレーが面白くなってきたのでもっとやってみようという「意欲」を大事にして欲しい
・普段の勉強でも「あれ調べてみよう」を大事にして欲しい
そして、色々なことにチャレンジして下さい。おめでとうございます。」

と、お祝いの言葉をいただきました。

本当におめでとう!!

これからも学校以外でもたくさん「遊んで」「学んで」くださいね。
楽しみながら、たくさんの思い出と一緒にこれからもスタンプをためてください。
300人、400人とたくさんの子ども博士に会えることを楽しみにしています。

子ども市民大学についてもっと知りたいという方は、
生涯学習課・社教文化係(TEL:0470-22-3698)までお願いいたします。