3人ずつ2つの班に分かれて大会を取材した、6人の子どもレポーター。
今日は、スタート・フィニッシュ地点の市民運動場で活動した1班の様子を紹介します。
■取材ポイント1 スタート前のランナーのようす
スタート前のランナーのみなさんに突撃インタビュー。レースの目標などをお聞きしました。
力走する選手のなかには、コスプレのランナーも。
殿様 |
“ミニー”軍団 |
ゴーヤくん |
■取材ポイント2 フルマラソンスタートのようす
午前10時にスタートするフルマラソンのスタートのようすを撮影。
自分の完走予想タイムに基づきA~Gの7ブロックに分かれて選手が招集されます。
Aは3時間未満。Bが3時間~3時間30分未満。以下30分ごとにブロックが区切られます。
Aブロックに整列する選手 |
フルマラソンの部で2連覇の高橋幸二選手はスタート時から独走 |
フルマラソンには5,534人が出場 |
■取材ポイント3 大会関係者へのインタビュー
大会会長の金丸謙一 館山市長のほか、
応援に駆けつけてくれた千葉県マスコットキャラクターのチーバくんなどにインタビューしました。
金丸市長と館山市マスコットキャラクターのダッペエ |
チーバくんにインタビュー |
■取材ポイント4 10Km・家族で走るファミリーのスタートのようす
午前10時50分スタートの10Kmの部、午前11時のファミリーの部のスタートのようすを撮影。
10Kmの部スタート前のようす。前列右にいるのは、 ロンドンオリンピックのトライアスロンに出場した上田藍選手 |
スタートした10Kmの部 |
スタートしたファミリーの部 |
■取材ポイント5 ゴールのようす
最後にスタートしたファミリーの部のトップが、午前11時8分頃、
10Kmの部のトップが、午前11時30分頃、フルマラソンのトップが、午後0時30分頃と、
立て続けにゴールします。
撮影とインタビューで大忙しです。
優勝したみなさんにインタビューです。
ファミリー1位の安西久雄さんと晃基くん |
10Km (40~49才男子)1位の鈴木 裕行さん |
フルマラソンの部1位 千葉市の高橋幸二さん(26) 優勝タイムは2時間33分18秒 |
ゲストランナーにも突撃インタビュー!
ロンドンオリンピック・トライアスロン日本代表の 細田雄一選手(中央)と上田藍選手(右) |
館山スポーツ大使・プロライフセーバーの飯沼誠司さん |
館山市の姉妹都市である、アメリカ合衆国ワシントン州ベリンハム市から出場したランナーにインタビュー。
英語でインタビュー!? |
■取材ポイント6 会場のようす
会場では、豚汁・お汁粉のサービスなどに長蛇の列ができていました。
また、特産品の土産店も出店し、選手や応援の家族でにぎわっていました。
豚汁の無料サービス |
土産店の方にインタビュー |
■取材ポイント7 表彰式のようす
最後に、午後2時から行われる表彰式を取材です。
このブログの写真を提供してくれたのは、小学校2~6年生の5年間、子どもレポーターとして活躍した高校2年生のK君。子どもレポーターボランティアスタッフとして、今年もサポートしてくれました。
今度の土曜日(2月2日)に、編集作業を行います。
子どもたちの作品をお楽しみに!
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