夏休みを前に、千葉県指定天然記念物「沼サンゴ層」見学施設の清掃を行いました。

北緯35度に位置する館山市は、現在世界に生息する造礁性サンゴ分布の最北限にあたりますが、約6,000年前の縄文時代前期に生息していたサンゴの化石を、海岸から約1km内陸にはいった、館山市沼の標高約30mほどのところでみることができます。

夏休みを目前に控え、毎年恒例の「沼サンゴ層」草刈を行いました。

多くの小・中学生の見学を、お待ちしています。

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