今回の認定式では、市内小学生3名の認定式がおこなわれ2名が出席しました。
子ども博士とは・・・
市内小学1年生~6年生を対象に、「はっけんでんカード」のスタンプが全て(50個)貯まると、子ども博士に認定されます。
スタンプをためるには、市が企画したイベントに参加したり、放課後子ども教室など、子ども市民大学に認定された行事に参加するとスタンプがもらえます。
館山市の広報誌「だんだん館山」にも子ども市民大学が認定されるプログラム一覧が掲載されていますので、是非チェックしてみてください。
その認定式の様子を少しみなさんに紹介いたします。
50個全てためたということは・・・、
50回行事に参加したということになります。すごいことです。
出山教育長から、「認定証」と「記念メダル」が授与されました。
50個スタンプをためる中で思い出に残っていることを話してもらいました。
「1年生からスタンプをためてやっとたまったのでとても嬉しいです。放課後子ども教室で、海藻おしばを作ったことが思い出に残っています。とてもきれいにできて嬉しかったです。これからも放課後子ども教室に参加してスタンプをためたいです。」
「小1からためました。一番思い出に残ったのはホタル鑑賞会でした。私は虫が大好きなので、オス・メスの見分け方を勉強できてとてもよかったです。」
と、話してくれました。
教育長と記念撮影 子ども博士おめでとう!! |
最後は、教育長からお祝いのお言葉をいただきました。
「50個もためることはすごいことです。50個教室へ通ったんですね。
海藻おしばやホタルなど印象に残っていることがいっぱいあり、これからも館山のことをいっぱい勉強して欲しいです。いずれ生まれ育った所で勉強したことは印象に残り、いい思い出になります。これからも知識を増やして下さい。勉強以外に興味があることに出会うこと、取り組むことは自分の知識を増やすことにつながり勉強になります。学校の勉強も頑張って下さい。」
と、お祝いの言葉をいただきました。
本当におめでとう!!
これからも学校以外でもたくさん「遊んで」「学んで」くださいね。
楽しみながら、たくさんの思い出と一緒にこれからもスタンプをためてくださいね。
また、みなさんにイベントや認定式でお会いするのを楽しみにしています。
子ども市民大学についてもっと知りたいという方は、
生涯学習課・社教文化係(TEL:0470-22-3698)までお願いいたします。