小学4~6年生を対象とした講座で、城山(館山城跡)を探検して、里見氏と館山城について学びます。
今回の隊員は8名!
任務は、「城山にどんなお城があったのか」を調べること!
まずは、博物館で里見氏について調査開始!
「館山城に住んだお殿様は、誰と誰かな?」
「城山からはどんなモノが発掘されたんだろう?」
調査が終わったら、さっそく探検スタート!
探検マップを持って、博物館を出発します。
最初のポイントは「切岸(きりぎし)」。
「斜面がゴツゴツしているね」
「これって、登りやすいかな?」
現在、孔雀園があるところ、里見氏の時代には御殿がありました。
「誰の御殿だろう?」
「昔もクジャクっていたのかな・・・?」
最後のポイントは、「堀切(ほりきり)」。
よーく観察してみよう。
「V字形に削られているね」
「何のためだろう?」
最後は博物館に戻って、どんな建物があったのか復習!
暑いなか、みんな本当によくがんばりました!!
*夏休み子ども歴史教室の第2弾「昔の道具を使ってみよう」は、
明日まで申し込みを受け付けています。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
館山市立博物館 夏休み子ども歴史教室のご案内