37年目を迎える今年は、千葉県立美術館が耐震改修工事により休館のため、例年より多い7会場で実施されます。
館山会場展が明日8月25日(日)から、千葉県南総文化ホールで開幕。
千葉県立美術館が日本有数のコレクションを所蔵する佐倉出身の洋画家浅井忠や、浅井が主催した洋画研究所でも学んだ、昭和期の日本洋画界の重鎮である梅原龍三郎、画家・彫刻家・詩人として著名な高村光太郎、晩年を館山で過ごされた岩崎巴人など、17点の作品を鑑賞することができます。
暦の上ではもう秋。
少し早いですが、“芸術の秋”を楽しまれてはいかがでしょうか。
会場 千葉県南総文化ホールギャラリー
館山市北条740-1 TEL0470-2-3698
会期 平成25年8月25日(日)~9月8日(日)
休館日:8月26日(月)、9月2日(月)
9:00~16:30(最終日は12:00)まで
主催 千葉県南総文化ホール