2012年1月25日

南房総を巡る!!安房国礼三十四観音霊場巡り!!


 霊場めぐりは、信仰心を高めて、亡き人の供養をし、
自分自身を再発見し、救済を見いだすための旅である。
 
~古くから伝わる巡礼の風習~
 そもそも安房の国礼三十四ヵ所観音巡礼は、鎌倉時代、後堀河天皇在位の
貞永元年(1232年)、悪疫が流行氏、飢餓にも襲われ、世情が百鬼夜行の惨憺たる有様だったことに心を痛めた時の高僧たちが相図って安房国内に奉安する観世音菩薩にご詠歌を奉納し、厨子の帳を開いて巡り、拝んだことに始まるといわれています。


観世音菩薩とは慈悲と智慧により、すべての人々を救済する仏。
三十三の姿に変身して、救済の手を差し伸べると言われています(・∀・)!!


そんな、古くから伝わる
『安房国礼三十四観音霊場』

↑このことが詳しくわかる、
ハンドブックが発行されています(≧∀≦)!!


                        じゃじゃーん(^^)☆


 簡単な歴史、観音霊場のめぐり方、
参拝の手順まで書いてあるんですよ(^ω^)!!


自称“寺好き”だけど無知過ぎる私には
ありがたいハンドブックとなっております☆


たてやま渚の駅、館山市立博物館本館に
置いてあるみたいなので、
休みの日にでも行こうと計画しています(^^)!!


 今年の目標ができました!!(もう1月下旬ですが…(^^;))

安房国礼三十四観音霊場をすべて巡る!!!


何ヶ月で達成できるかな~






明日からは、
安房国礼三十四観音霊場
少しずつご紹介していこうと思います(^^)

お楽しみに~(^▽^)/