本日(12月3日)、大雨・洪水警報が発令されているあいにくの天気の中、“戦争遺跡めぐり~「赤山地下壕」ピースウォーク”が開催され、県内各地から10名の方が参加されました。
豊津ホールで趣旨説明 |
明治時代以降、館山は首都東京を防衛するための拠点として重要な役割を担っていました。
NPO 法人安房文化遺産フォーラムの皆さんが、館山市を代表する戦跡である、「館山海軍航空隊赤山地下壕跡」や、敵機から見つかりにくいように戦闘機を格納した壕「掩体(えんたい)跡」など、館山の戦跡をめぐり、12月8日の日米開戦の日を前に、平和を考えようとガイドをしました。
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