中央公民館の夏休みおもしろ教室「星空観察会」が
市内出野尾のサッカー場で開かれました。
星空案内人は、館山天文クラブの安藤智さん。参加は親子48人。
芝生にレジャーシートを敷いて見上げた空は、あいにく雲が多く
半月、夏の大三角、北斗七星、北極星などが流れる雲間からチラチラ・・・。
20センチの反射望遠鏡で月面の様子を見てみました。
ちょっと雲が多くてモヤッとしていました。
ちょっと雲が多くてモヤッとしていました。
そして星の話から、ご自身が小学生の頃の話題に。
1965年に発見された「池谷・関彗星」の本に興味を持ち
中学生の頃から反射鏡を磨き、夢中で何台もの自作望遠鏡を作りあげ
中学生の頃から反射鏡を磨き、夢中で何台もの自作望遠鏡を作りあげ
とうとう1975年に新彗星を独立発見した話、
そして最近、ある小惑星に安藤さんの名前が付けられた話題へと・・・
そして最近、ある小惑星に安藤さんの名前が付けられた話題へと・・・
きっと自然や宇宙に大いに関心を持って欲しいとの
安藤さんのメッセージが子ども達に伝わったのではないでしょうか。